これは、自分の言葉ではありません。
そのとおりだと思った。
成功者は、成功するために何をするのかを苦しんで、
もがいて、成功しているのではきっとない。
ただがむしゃらに、楽しく、明るく、未来を見続け、
現実を理解し、生き続けた結果だろう。
自分は、成功者でもなんでもないが、
小さな結果を成功と考えるならば、
27で開拓を立ち上げてから、なんだかんだいって、
楽しかった。
授業が難しいとか、生徒募集は大変だとか、
思ったことはなかった。
簡単だなあとも別に思っていなかった。
要するに、難しいとか簡単とか考える暇がなかったのかな。
ただ、やりがいだけを軸に、生徒に与えたいだけで
走り続けていたのだろう。
そう考えれば、自分のことながら、成功して
当然だったのかもしれない。
しかし、現在経営者として、自分は楽しんでいるのだろうか。
あまりに楽しんでいない。
企業が少しでかくなったかもしれないが、自分のスケールは
小さくなっている。
やたらと、「難しいなあ」がでてきてしまう。
ある人の言葉、
成功したから楽しいのではなく、楽しいから成功する。
そのとおり。そう考えると、今の自分に成功はない。
いかん。いかん。
もっと単純に、がむしゃらに、ならんと。
若い職員は、がむしゃらに生きている。
毎日、研修、研修。現場。
これから、夏期講座。
トップは、えらそうなことだけ言う根暗野郎じゃあかん。
最低だ。
仕事にディズニーランドはない。
楽しい仕事なんか探しても、そんな場所はない。
自らが、どうやって、この仕事に取り組み、楽しみを
見出すかだ。自分の心次第。
成功したから楽しいのではなく、楽しいから成功する。
この言葉、大切だなあ。