ハスキー
豊橋市、二川校。
先日、中学1年生には理科の「音」の授業。
新しい知識をどんどん吸収して、
初めての問題にも積極的にアタックする、
いつも前向きな二川校生、ナイス!
授業の中では、超音波を使う動物としてコウモリを紹介したけど、
僕はコウモリがとても好きで、
一時期、結構コウモリのことを調べました。
中1のみんなは既に習ったとおり、空を飛ぶ哺乳類であるコウモリ。
「哺乳類」というグループの中で、また色々な種類に分かれるわけじゃん。
ゾウの仲間とか、サルの仲間とか、ウシの仲間とか。
そういう哺乳類の仲間の中で、最も種類が多いのが、ネズミやリスの仲間。
そして、2位が、コウモリ。
今検索したら、何と世界には発見されているだけで993種類ものコウモリがいる。多すぎね。
ちなみにゾウは2種類しかいない。少なすぎね。
そんなコウモリ、何となくドラキュラ的な怖いイメージがあるかもしれないけど、
可愛らしいコウモリもたくさんいます。
僕が見たことのある中で一番可愛いコウモリは、
エジプトのルーセットオオコウモリ。
あら可愛い。
日本の動物園にも結構いて、東山動物園でも大量に見られます。
(夜行性の生き物が集められた館みたいなとこにいます。)
昔、一度だけシンガポールの動物園に行ったとき、
このルーセットオオコウモリが普通に動物園の特定のエリア内をひゅんひゅん飛んでいて、感動しました。
(檻の中にいるのではなく、普通に目の前を飛んでいる、ってことね。)
僕のすぐ近くの枝にとまったので、
触れる動物には全部触る、がモットーの私は、
近くの餌の皿に置いてあったバナナを「これ食べる?」と差し出したら、
むしゃむしゃ食べてくれたのがとてもいい思い出です。
そういうときはさかさまになったりしないで、普通に僕の腕のあたりをよちよち這います。
こんな感じで。
あら可愛い。