ハスキー

豊橋市・鷹丘校、小学生の夏期講座が始まってここまで、
みんな元気に、前向きに授業を受けています!

普段の授業では、英語と算数の2教科を中心に実施していますが、
夏期講座では、理科や社会や国語の力も鍛えています。

新鮮な教科内容に、ワクワクしながら取り組むタカオカ生たち。
理科の実験教室では、どんな実験結果になるのか、
一生懸命に予想して、結果で盛り上がったね!

僕はこの夏、小学生の国語の授業も担当しました。
小説を題材に、
小学生のレベルをはるかに超えた踏み込んだ授業、
塾長直伝の小説読解法を、惜しみなく伝えてきました。

普段、僕は算数を教えていて、
子どもたちの国語の力を直接感じる場面が少ないですが、
たくさんの生徒が素晴らしい日本語のセンスを持っていることに、
びっくりしました。
開拓塾の国語では、
子どもたちが自ら考え、自らの言葉で答えを編み上げる、
そんな機会がたくさんあります。
その中で、「そんな日本語使えるのか」と思わず唸るような答えが、
いくつもいくつもありました。

普段、見えていないだけで、
まだ、見えていないだけで、
すごい力を持った、あるいは秘めた子たちがたくさんいるはず。
それを忘れないように、現場に向かわないといけないですね。

明日からも夏期講座、燃えてきます!