ファーストペンギン。
トップはファーストペンギンであるべきだ。
ペンギンは、氷上では、ノーリスク。
誰にも襲われない。
しかし、氷の上には、えさがない。
えさは、海の中。
だが、海に飛び込むと、安全の
保証はなくなり、シャチなどの天敵
の餌食になるかもしれない。
餓死しないために、生きるためには、
海に飛び込むしかない。
しかし、ペンギンたちは、ためらう。
「食べたいけど、死にたくない。」
そんなとき、一羽のリーダーのペンギンが海に飛び込む。
それが、ファーストペンギン。
ファーストペンギンが海に飛び込むと、
それを見て安心した他のペンギンたちが、
海に続々と飛び込んで、魚を食べる。
リスク、失敗、誰も通ったことがない道。
その道を切り開いて、安心、勇気、希望
を与えるファーストペンギンが、
企業でリーダー、トップであるべきではないか。
HPの作成。保護者説明会。
指揮者。あらゆる研修。
価格ダンピング。
採用。
新設校、新設支部。
すばらしい授業への模索。
あらゆる企画。
初めての道は、通らないといけない。
氷の上から海にとびこむんだ。
どんなにビジョンがすばらしくても、
飛び込めないやつは、本当のリーダー
ではない。
最後は、命かけれるかだ。
勇気だけあってもだめだ。
えさをとって、海から氷の上に
にこやかに帰ってこないといけない。
次に部下が踏み込む勇気と希望と夢と憧れと
安心を与えなければならない。
リーダーは、未来を切り開くことは、
もちろん。
部下にとって、
リーダー、
そう、
リーダー自体が、未来でなければならない。
リーダーである、あなたを見ているだけで、
未来の希望、安心、楽しみ、を与えることができるかだ。
リーダーが、未来。
それが本当のリーダーであり、象徴となる。
そのためにも、ファーストペンギンでなければならない。
自分は、会社で誰よりも食欲ないのに、
海に飛び込むんだ。(笑)
自分は、リーダーとしての使命に
忠実でありたい。
もしかしたら、リーダーとしての使命という
海にとびこんでいるだけなのかもしれない。
難しいことは抜きにして、
アイム ファーストペンギン。
Because Here Is A KAITAKU.