ハスキー
鷹丘校では、ときどき、
僕にペットの写真を見せてくれる子たちがいます。
というのも、
僕は両生類も爬虫類も鳥類も哺乳類も、
ほとんど無差別的に動物が好きだからです。
(魚類は食欲が優先されるので、ちょっと別枠になります。)
さて、少し前に、「奇跡の一枚」というブログで、
僕の故郷にある「群馬サファリパーク」という動物園の写真を一枚載せました。
それを見た岡崎先生が、
「群馬サファリパークって、結構さびれてるんだね」と鋭いことをおっしゃって、
はい、確かにさびれているにはさびれているのだけれども、
あの写真で見るほどさびれてはいないので、
今日は群馬サファリパークを少しだけ紹介します。
まあ、普通にライオンがいて、
普通にシマウマもいて、
エランドもいる。
僕は「こういう系」の哺乳類ではエランドが一番好きです。
角がとても美しい。
ちょっと珍しいホワイトタイガーもいます。
ダチョウと僕の感動的っぽいシーン。
ダチョウが僕の左手のあたりを見ているのがわかりますか?
彼女は(まあ彼かもしれんけど)僕の指輪をじっと見つめていました。
「まあ、あなた結婚していたの?」
ということではもちろんなくて、
どうやら光るものに反応するらしく、
この後、左手の指をひどく噛まれました。
もしかしたら、僕が結婚しているのが気に入らなかったのかもしれんけど。